本日は、ウィルス感染症などによる活動量の低下による身体への影響についてお伝えしていこうと思います。
・発熱や呼吸困難はエネルギー消費を増大させる。
・長期の安静状態や臥床状態は、筋肉量の減少を招く。
・入院中は、病院食の美味しさが十分でなく食事量が低下しがち。
→栄養失調は病棟で頻繁に起こっている。
・タンパク質不足は免疫力の低下を招く。
タンパク質の働きには、以下のメリットがあります。
・白血球を活性
・白血球を増やす
・抗体を産生
大前提として感染症にかからないよう、日々の食事バランスや十分な睡眠が大事です✨
しかし、もしもの時は栄養、主にタンパク質にも着目して免疫を活性を保っていきましょう😊
